今回は「タイパもコスパも最強!超おススメ介護福祉士取るまでの最適解ルート」
についてお伝えします

介護福祉士の資格を取ると

高い専門性と技術の向上により、人的資本の向上
基本給のUPや、資格手当で手取りのUP

が見込めます

高齢者介護だけでなく障害福祉サービス、児童福祉サービス等でも、介護福祉士の資格者は求められており、福祉の業界では絶対に取っておいた方が良い資格です

介護福祉士試験の、受験資格を得るには以下を満たす必要があります

実務者研修を修了している
介護の現場で3年以上の実務経験がある(従事日数540日以上)

別ルートとして
「養成学校を卒業する」と、卒業と同時に資格取得ができます
「早く資格を取りたい!」と考えるのであれば、養成学校は2年ですので、こちらが最短となります。

今回は、「最短ルートで介護福祉士を取る!」、、、ではなく

「お金の面も考えて、最短でベストな介護福祉士の取り方」を解説します
「最短」ではなく「最善」というのがポイントです
こちらを参考にしていただくと
効率的で有意義な資格取得へ至り、さらにその先の「黄金のキャリア形成」にも繋がっていきますので、ぜひ参考にしてください

最善ルート

以下が推奨するルートです

  1. 「介護の現場で4月1日から働く」
  2. 「無資格で働き始めて、1年以内に初任者研修をとる」
  3. 「夜勤を主戦場にする」
  4. 「働き始めて1年半~2年くらいで、実務者研修を受ける」
  5. 「働き始めて2年が過ぎた後の8月頃、受験に申し込む」

です

⑤ は申し込むだけの話なので、①~④を順番に 詳しく解説します

「介護の現場で4月1日から働く」

だいたいの企業で新卒社員の入社日は、4月1日になっています

まれに、4月1日が日曜日等の理由から、4月2日以降が入社日、と定めるところもありますので、注意してください

なぜ注意するのかというと
介護福祉士の受験資格を得るには、「3年の実務経験が必要」でした
これ、見込みで良いんです
受験の申し込みはおおむね8月~9月です。試験は概ね1月
「申し込み時点での実務経験」ではなく
試験のある年度末の時点での実務経験」の、見込みで申し込みができます

なので、4月1日~働き始めると、3年後の3月末で、ちょうど実務経験の要件を満たすことができるんです

逆に、4月2日とかに働き始めると、ギリギリで日数が足りない、、、!

という事になってしまいます
実際に働き始めたのは4月2日でも、入社日が4月1日であれば、丸3年の実務経験の要件を満たすことができるので、会社に確認しましょう

どちらかといえば、4月新年度で働き始める新社会人よりも、中途採用を目指す人には知っておいてほしい情報です

「無資格で働き始めて、1年以内に初任者研修をとる」

こちらは過去の記事でも紹介した、「無資格で働くメリット」を活かすためです

資格を取るのにお金がかかります
回収には約1年かかるというざっくり計算を加味するのと

働きながらであれば収入は安定する事
さらに、会社から資格取得に補助金制度を使わせてもらえるならば

無資格で働き始めて1年以内に初任者研修をとる
が最適解かなと思います
働きながら資格を取るのは結構忙しくなるというリスクはありますが
メリットはあります

ただ、微々たるメリットかもしれませんので、働く事前に国や自治体の給付金を活用して資格取得。資格取得をしてから就職、のほうが基本給や時間効率は良いかもしれません

この②については臨機応変に考えてください
どちらにしても、働き始めるのは3月を推奨しますので、事前に資格を取る方は、3月にはスクールを修了して就職ができるようにスケジュール調整が必要になります

「夜勤を主戦場にする」

介護の仕事でがっつり稼ぐには、夜勤に入りまくることでブーストがかけられます

夜間の就業は、時給に対して最低1.25倍。そこに夜勤手当が付くので、昼間の時給と比べると1.5~2倍になる可能性があります
今は「夜勤専従」という募集も多くあります
会社の規定や労基にひっかからないように、昼間の副業もOKであれば
夜勤を月に10回、日勤を5回とかにすると、月収30万以上も目指せるでしょう

先ほどの②、無資格の状態では、単独での介護業務はできないルールがあります
初任者研修を取得してからでないと、単独での業務が増える夜勤はNGとなります

会社的にもおそらく、未経験、入社1年未満のスタッフに、夜勤は任せないと思います

1年くらいたって一通りの業務に自立してきた
初任者研修も取った
この段階で夜勤を主戦場として考えていくのがベストだと思います

夜勤については会社によって勤務形態がやや複雑で、勤務時間数や業務内容により
「1日の勤務扱い」「2日分の勤務扱い」「2日分扱いの夜勤をすると、夜勤明け後、24時間は出勤できない」「夜勤明けは休日扱いになる、ならない」といったルールがあったりしますので、自分で調べるか、会社と相談しながら行うようにしてください

「働き始めて1年半~2年くらいで、実務者研修を受ける」

実務者研修は介護福祉士の受験資格に必須要件となっています
受けないといけません
いつ受けるかは、上記のように「働き始めてだいたい1年半~2年」を推奨します
なぜか

介護福祉士試験の合格率を上げる
そのためのタイパ・コスパを上げる

の2点でベストタイミングだからです

さらに理由を言うと

実務者研修は、トータル450時間分の学習を、通信と通学で行います
初任者研修を持っていれば320時間
(ヘルパー1級、介護職員基礎研修を持っていればかなり短縮できますが、若い人はほとんど持っていないですし、今はもう取得できない資格ですので検討から除外します)

取るのに6か月以上はかかると見た方が良いです
年間のスクール開講も、初任者研修と比べるとそんなに多くありません

計画的にスクールをみつけて通うしかないです
(初任者研修とセット売りされているスクールも多い)  

ちなみに実務者研修は、介護福祉士試験に必須要件ですが、こちらも実務経験と同様、「見込み」でOKとされています。 試験の年度末までに、受講完了の見込みがあれば良いのです

実務者研修修了のルートについては
こちらも参考にしてください

整理して再確認

振り返ります

ですね
実務者研修を受けるタイミングが
「もっと後でもいいんじゃないの?」
「少し早いような気がする」
と気づいたでしょうか

実務者研修を受けるタイミングの確認

理由は先にも述べた「介護福祉士試験の合格率を上げる」ためです
実務者研修をスクールで受けると、「介護福祉士受験対策講座」というものを勧められます
有料なものがほとんどで、実務者研修とセットになっていたりします
過去問などのテキストももらえたりします

こちらは僕の正直な感想ですが、「やっても良いし、やらなくても大丈夫」です

僕自身は働きながら自己学習、市販のテキスト1冊と過去問で介護福祉士試験に1発合格しました
(当時は実務者研修というものが無かった時代なので、合格率は少し低かった)

スクールで講座を受けるのも否定はしません。一緒に学ぶ仲間がいるのは安心ですし、集中したい環境を作って学び、わからないところは相談して、重点的に試験対策をする方が、合格率は間違いなく高まります

ただ、お金はある程度かかります
自己学習か、スクールで受験対策講座に申し込むか、どちらにしても一定の時間はかかります
これを、どうしても「働きながら」行わないといけません
そうなると、「働きながら」「実務者研修を受けながら」受験対策も行うのは、結構キツイと思うんですよね

働きながら学びのステップとして、

初任者研修を受ける
実務者研修を修了する
そのうえで大きな間を開けず、受験対策に取り組む

このほうが時間にゆとりもありますし、効率的だと思います

いかがでしょうか

まとめ!

「タイパもコスパも最強!超おススメ介護福祉士取るまでの最適解ルート」

まとめます

介護の現場で4月1日から働く

見込みで実務経験ギリギリを攻める

無資格で働き始めて、1年以内に初任者研修をとる

資金にゆとりがあれば、資格取ってからでもOK

夜勤を主戦場にする

手当を狙って短い時間で稼ぐならコレ

働き始めて1年半~2年くらいで、実務者研修を受ける

受験対策のため、早めのタイミングで受講

働き始めて2年が過ぎた後の8月頃、受験に申し込む

見込みの実務経験、実務者研修修了書は、忘れずに用意しておく

これで、見事介護福祉士になれたなら、さらに稼ぐ力はUPし、新たな職種への道も大きく開かれるでしょう
色々な職種で、色々な経験が、利用者のこれからを明るくするとともに、働くスタッフも時間やお金、気持ちにゆとりを持って楽しく過ごせる事を願っています

参考になればうれしいです

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました

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たじみっと
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