未経験からの介護職 生涯の安心と安定に繋がる黄金のキャリア形成
- 介護の仕事に将来性はあるのか不安な方
- 介護の仕事をいつまで続けられるか、体力や気力の面で不安のある方
- 介護職はずっと安月給のままなのではないかと不安な方
- 働きたい気持ちがあるけれど、自分に合った仕事がなかなかみつけられず、とりあえず介護の仕事をしてみようと考えた方
- 介護=キツイ、つらいのイメージがある方
- 介護=高齢者しか選択肢が無いと思っている方
必見です
明るい将来の見通しが持てるように
福祉職「黄金のキャリア形成」をお伝えします
このキャリア形成を知ることで
- 収入面での安心感
- 自分に合った職場環境で安心して働く
- ライフスタイルに合った働き方をみつける
- 年齢や体力に合った働き方ができる
- 生涯役立つ知識や経験が得られる
ことに繋がります
この記事は
- このブログの存在意義
- 読んでくださった方の目指すべき到達点
- 働くうえでの悩み解決に繋がる第一歩
の理解になる、とても重要な内容です
ぜひ最後まで読んでください
介護職員が目指すべき 福祉職 黄金のキャリア形成の到達点
具体的な結論を言います
介護福祉士
保育士
社会福祉士
この3つの資格を7年で取ってください
3つの資格取得、学びの過程、実践の経験
これにより
- 働き方、稼ぎ方の選択肢が大幅に広がる
- 幅広い福祉の世界での社会貢献
- 自身の役割や、存在意義の持続
- 子育てや介護、家庭でも役立つ知識や技術の習得
に、つながっていきます
各資格に関連する、未経験から始めやすい職種についてはこちらを参考にしてください
黄金の理由その1 将来を見据えた収入の安定性 自分自身の価値が高まる

「黄金」→「おうごん」と読みますが、「こがね」とも読めますね
このキャリア形成が実現すれば、しっかり稼いで「こがねもち」にもきっとなれるという意味合いと
到達することで、キラキラと輝く人生が待っている、という希望の道しるべにもなってもらいたいので「黄金のキャリア」と僕が名付けさせていただきました
なぜこの3つの資格が「黄金のキャリア」になるかというと
この3つの資格は、国家資格なんです
国家資格に関しては、例外もありますが基本的には
- 失効になりにくい(更新が不要)
- 受験費用が比較的安い
- 資格取得に補助制度がある
- 多くの会社で資格手当がつく(介護や障がい福祉サービス)
というメリットがまずあります
さらに、上記の3つの国家資格には相関性があり、3つのうち一つの学びを進めることで、他の2つの資格分野の学びも深まっていく、というメリットもあります
高齢者、児童、障がい者、福祉全体に関する専門職として、自分自身の価値を高めていく事が可能で、転職にも有利です
認定介護福祉士、認知症ケア専門士、福祉住環境コーディネーター等は、民間資格です
民間資格は、受験費用が高かったり、更新の必要がある場合が多く、その際にも結構な金額がかかります
もちろん民間資格でも役に立つ学びができたり、働ける職種の広がりはありますので、否定はしませんが、コスパの面でこの「黄金のキャリア」からは外しています
さらに、将来性という考え方でいくと、この3つの資格取得による将来は、だいぶ明るいとみて良いです
理由と根拠は以下です
①介護福祉士の給与は年々増加傾向
少子高齢化の背景等から、介護職員の人材不足が懸念されていました
介護職員に対しては2009年から処遇改善手当というものが支給されるようになり、近年でも約2年ごとに見直しがあったり新たなベースアップがあったりと、介護職員の「低賃金」はかなり改善傾向にあります
参考資料 厚生労働省HPより「介護職員の処遇改善について」 こちらから
そしてこの処遇改善手当は、介護福祉士の資格を持っている方が、額面での優遇が大きい事業所がほとんどです
ちなみに社会福祉士は、収入の幅が広いです
独立開業やフリーランスで働くこともできますし、求められる場所が多岐にわたり、その人の働き方、ライフプランによって勤務形態や勤務先が変えられる部分が多いので、収入の幅も広くなります 稼げる人は青天井で稼げるでしょう
需要が幅広いということは、持っていると働き口の選択肢も広がるという意味になり、将来性は高いといえます
②放課後デイは「数」から「質」の時代になっている
保育士資格については、この「黄金のキャリア形成」の中では、保育所よりも、放課後等デイサービスや児童発達支援での活用を推奨しています
それを前提として
放課後等デイサービスについては一時期全国的に乱立している時期がありました(2012~2023年ころ)
当時は発達障がいの理解が急速に広がり、支援の需要が増えた中、開業もしやすいという環境が揃っていたという背景があります
そして2024年以降~現在では、増えすぎたデイが淘汰されたり、より質の高いサービスを行う事業所には多くの加算を、質の低いデイには減算をする という傾向になってきています
参考資料 厚生労働省HPより「放課後等デイサービスの実態把握及び質に関する調査研究
報告書」 こちらから
そういった背景を踏まえると、現在は「質」が求められる時代になっているので、保育士や介護福祉士といった国家資格を持つ「発達、障がい理解のプロ」が居る事業所に対し、利用者が必要性を感じて申し込むということです
払うべきところにお金が払われる、という時代になっており、今後もその傾向は続くとみられています
上記2点から、3つの国家資格は、将来性が高い資格といえます
業務的にも、ほとんどAIにとって変えられるものではないでしょう
AIの活用は福祉職でもどんどん使うべきだとは個人的に思っていますが
黄金の理由その2 人生経験の糧になる

介護福祉士としての知識と経験、認知症の理解等は
親や自分の老後イメージを明確にできるという人生へのプラス要素があります
年老いて身体が不自由になってきたとき、家で過ごすか、施設で過ごすかの選択
施設を選ぶにしても、どこにするか、どう選ぶか、社会資源の活用方法はどんなものがあるのか
物理的な介護技術も、人や自分を楽にできる等、身につけておいて損はありません
保育士も、保育所等で色々な子どもたちをみることで多様性を知り、子育ての際気持ち的にゆとりが持てるようになります
子どもが居ないとしても、親戚や知人へのアドバイスができる等、社会貢献に役立ちます
発達支援でも同じです、発達段階での心理学は、人間関係やコミュニケーションにおいて知っておくと生活の中で役に立つでしょう
職業人としてだけでなく、生涯の生活の中で、役に立つ知識と経験が得られます
黄金の理由その3 体力面での心配を解消
介護職は体力を使う業種であることは確かです
業種による腰痛発生率という調べがあり(厚生労働省HP「腰痛予防対策」のページより)
ダントツで1、2位は
「介護・看護職」
「トラック運転手」
なのだそうです(全業種の3~4倍くらい)
この2職種が、1、2をせめぎあっているそうです
最近はデスクワークの方も腰痛に悩んでいる傾向あり
放課後デイや児童発達支援の仕事も、なかなかに体力を要します
子どもが突撃してきたり、背中にのしかかってきたりします(基本楽しいですが)
それで僕はヘルニアになりました 泣
中年よりも、若い世代の方がどうしたって体力はあります
「40過ぎてこんなことは続けられない」と思う人もいるでしょう
そんな時に、体力を使わなくても働ける相談業務や、計画作成担当の選択肢が持てるようになっていれば、体力面で将来の不安も軽減されます
そのために必要な知識や経験を身につけておく
その学びが「社会福祉士」の資格取得の意義であると考えましょう
資格を取るための勉強というよりは、将来に選択肢をもたらすための勉強、結果として資格がついてくる、という自己投資のイメージです
黄金の理由その4 職場環境や人間関係の不安を軽減
働いていると色々な人間が居ます
介護職は特に顕著です 老若男女、幅広い人間が集まりやすい職種ですので
どうしても苦手な職員、先輩上司、現れると思います
理不尽、威圧的、声が大きくて怖い 等
推奨する行動はシンプルです
「自分にできることをやって、それでも無理なら回避」です
例えば「コミュニケーション術を学んで、上手く付き合う」というのは自分なりに努力してみても良いですが、良い結果になると考えない方が良いです
理不尽な人は、自分の努力や歩み寄りに関しても理不尽に振る舞います
相手のことはコントロールできませんので、期待しても予想通りにはまずいかないでしょう
なので、まずは自分にできるコントロールをして、無理なら回避です
回避ってどうやるの?
と、思うかもしれません
魔法の解決策は正直ありませんが、できる最善策は「1年どうにか回避する」もしくは「本当に無理と思ったらすぐに転職する」と割り切ることです
資格取得や今後の黄金のキャリア実現に向け、実務経験を重ねるために1年は働いた方が良いとは思うのですが、やめてもどうにかなります
働いた分は実務経験として換算できます(短いと合算するのに手間が若干増えますが)
やめても良くて、またすぐに仕事は探せる
聞き方によっては不謹慎でモラルに反しているような気もしますが、大丈夫です
鬱になるよりよっぽどマシで、それが全然可能な職種であり、経験がしっかりと理想のキャリア形成に向けた積み重ねになります
人間関係に限らないですが、不安というのは「いつまでこの状態が続くのか」と先の見えないことに対するものが多いように思います
なので、自分の目指す「到達点」を明確にしておくことで、不安な気持ちは少し和らぐのではないでしょうか
「大事の前の小事」という言葉もあります
そして、「黄金のキャリア形成」の中で、自分に合った仲間をみつけ、一緒に働きたい、ここで長く勤めたい、という理想の職場環境を、ぜひみつけてもらいたいです


介護福祉士×保育士 相関性と収益性の高さ 介護=高齢者と限定しないこと
介護福祉士、保育士は障がい福祉サービス事業でも有用な資格です
児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、生活介護事業所など
資格手当が支給されることが多いです
資格に対して一律での手当ではなく、それぞれに手当がつくことがあります(事業所によりますが)
言い方は少し雑ですが、持っているだけで給与の上乗せがあります
僕自身は、現在介護福祉士と保育士の2つ資格を持っていて、14000円の資格手当をもらいながら働いています(各7000円)
毎月基本給に14000円上乗せされるので、大きいです
例えばですが、これを貯蓄またはiDeCoやNISAで運用していけば、資産形成にも役に立ち、これだけで将来の安心にもつなげることができると思います(あくまで例えです 投資にはリスクがありますのでご理解ください)
さらに、事業所目線で見ても、有資格者人員数など一定の要件が満たされると、加算が取れます
【加算とは】
国は、基本のサービス費に加えて、一定の条件を満たした事業所には報酬を上乗せする仕組みを設けています。これを加算と呼びます
加算とは、「より良い福祉サービスを提供するための取り組みを評価し、国が基本報酬に上乗せして支払うお金」と考えればOKです
加算がつくと事業所の利益が伸びやすくなりますから、スタッフに対して昇給や賞与等で還元されるという可能性も高くなります
7年の理由 おススメのロードマップ
割とシンプルです
- 介護福祉士を取るのに3年
- その後、1年かけて勉強し、保育士を取得
- 実務の中で相談援助業務を実践
- 1年~2年かけ、社会福祉士を取得

これらが最短で、7年くらいかかります
そして、働く業種は
介護福祉士、保育士、社会福祉士の資格取得に関わる知識が得られる事業所
資格取得に関わる実務経験に換算できる業種(業務)
の中から選んでください
業種や業務一覧は、社会福祉振興・試験センターのホームページから調べることができます
資格取得のルートも掲載されていますので、参考にしてください
リンクを貼っておきます
保育士の資格を取ると、保育園で働くという選択肢が生まれ、求人の勧めを受けるかもしれません
ですが、介護福祉士と社会福祉士取得にあたり、保育園勤務は実務経験として原則計算ができませんので注意してください
保育士の資格活用は、児童発達支援事業所や養護施設等で行うのがここではおススメです
もちろん、保育園勤務を否定はしません
「黄金のキャリア形成」につながる学びはたくさんあります 保育園も児童福祉施設のひとつですから
経験のひとつとして、保育園勤務もアリです
順番的には
介護福祉士→保育士→社会福祉士
がおススメです
保育士が先でも良いですが、保育士資格を受験の際、介護福祉士を持っていると、一部の科目が免除となるためです
「全国保育士養成協議会」のHPに、免除制度について載っていますので こちらから確認してください
ちなみに保育士を持っていても介護福祉士の受験科目に免除は現状ありませんが、厚生労働省が2025年11月、「福祉人材確保専門委員会における議論の整理(案)」を発表し、今後は保育士を持っていると実務者研修の科目が一部免除になる可能性を示唆しています
参考までに覚えておいてください
この記事では「7年で取ってください」と言っていますが、3つの内いずれかを既にお持ちの方は、当然期間は短縮できます
3つの資格を取るところまでが、このブログでおススメしている
「黄金のキャリア形成」の答えであり、ひとつのゴールです
7年という数字にそこまで大きな意味はありません
ざっくり、それくらいかかるよ、と理解してください
そして、この資格取得のロードマップですが
割といつ始めても良いですし
いつやめても良いです
いったんやめて、また始める、というキャリア形成でもなんら問題はありません
20代~50代でも「黄金のキャリア形成」のゴールへは到達可能です
僕の場合の話をします
福祉系の四年生大学を卒業
無資格、未経験で介護職員からスタート
3年で介護福祉士を取得
管理職の経験や、結婚・出産もありライフプランとキャリア形成の見直し
その後、介護福祉士の資格が、障がい福祉サービスでも活かされることを知り、転職
障がい者支援、児童発達支援との出会い
保育士の資格取得
放課後等デイサービスでも勤務し、介護福祉士と保育士の相関性の高さに気づく
体力的には不安があり(ヘルニアになったよ)
高齢者介護に戻ろうか、、、と迷い
家族対応の経験から、相談援助を学べば、体力面での不安は知識や経験で補えるかも、と気づく
そして今現在、社会福祉士を目指そう
という段階におり、ここまで至るには16年かかりました
社会福祉士は、1年くらいかけて養成学校へ通う予定です
そしてその過程を、自らの行動の振り返りや学びの復習、みなさんの参考にもなればと思い、このブログ内で発信していこうと思います(2027年~スタート予定)
7年の過ごし方
ここで紹介している「黄金のキャリア形成」 到達には7年かかるよ、とお伝えしましたが
決して、つらいことを7年、我慢しなくてはならないというワケではありません
むしろ、この7年の過程を、楽しみながら過ごして働き、過ごしてほしいと願っていますし、それが可能だと僕は思っています
僕自身、この黄金のキャリア形成はまだ道半ばです
ですが、子どもが3人居る中で、家族との充実した時間、ある程度満足できる収入と生活水準、仕事も自分で選択肢を持ち、やりがいを持った働き方ができていると感じます
もっと学びたい、価値のある人生にしたいという想いから、今は社会福祉士を目指しています
そしてその将来についても、ワクワクしているところです
確かに過去、つらい時期はありました
- 人間関係がうまくいかず、苦手な先輩上司に会うのが憂鬱
- 夜勤がとにかくしんどくて、つらい、眠い
- 苦手な利用者が居て、対応がキツイ
- 腰がヘルニアになった
- ずっと低収入のままなのかと不安
などなど、ストレスを多く抱えながら働いていたように思います
ですが、この「黄金のキャリア形成」に気づき
不安や憂鬱な気持ちというのは、劇的に改善されました
もっと早く、この「黄金のキャリア形成」に気づいておけばよかったと思います
なので、みなさんの苦労が少しでも減るように、このブログで伝えていきます
先ほども述べましたが、7年という年数に縛られる必要はなく
3つの資格取得を目指すのが、ゆっくりでも全然かまいません
僕自身16年以上かかっているところですから
今と将来に不安なく過ごせるための道しるべとして「黄金のキャリア形成」を目指していくと考えてください
例えば
今の職場環境がつらい、やめたい、
でも、やめた後のことを考えると不安
という介護職員の方は
ゴールを明確にしておき(3つの資格取得)
「今は資格取得に必要な実務経験を積むための1年」と、割り切って考えることで、少し気持ちもラクになるのではないでしょうか
「7年でゴールにたどり着ける」を前提にして
7年同じ職場で続けるのもOK(資格取得に必要な実務経験を積めるのであれば)ですし
1年ごと、違う職場でもOKです
注意点としては、1年未満でやめるのはあまりおススメしません
資格を取る際、実務経験証明書を働いた職場ごとに用意してもらうのが面倒になりますし
1年働かないとその事業所の流れを把握できず、経験が実になりにくいからです
(先に述べた、「会社にうつになりそうなくらい怖い人が居る」といった場合は、すぐに逃げることも選択肢にいれてください)
この記事で伝えています
そして、「黄金のキャリア形成」を目指すと決めたら
- 自分のライフスタイルを知る
- 必要な収入を知る
- 自分に合った働き方を知る
ということを必ずしてください
3つの資格取得というゴールを目指しながら
自分はどんな人生を送りたいかという、「自分なりのゴール」というのも同時に目指していく必要があります
自分に合った働き方、楽しいと思える仕事をみつけ、収入面でも希望を持つ
その選択肢を増やすための「黄金のキャリア」になると思うと、きっとその過程も楽しいものになるハズです
ここで「ゴール」と述べていますが、目指すべき到達点を明確にする、と認識してください
「ゴール」して、満足して終わり、ではありません
そこからが、楽しい人生の、新たなスタートです
ぜひ、ワクワクを続けてください
まとめ 終わりに
高齢者介護、放課後デイ、児童発達支援、障がい者支援
未経験からキャリアをスタートさせた方へ
「黄金のキャリア形成」とは
介護福祉士×保育士×社会福祉士
の国家資格3つを、7年で取る
をゴールにして進んでいくものです
このゴールに到達するもよし
到達しなくても楽しく働けていればOK!です
この「黄金のキャリア形成」の「考え方」を深く知ることで
将来の見通しに安心
不安の軽減
自分の価値を上げる
明るい未来にワクワクする
とポジティブな考え方になっていきます
そして理想の生活や働き方の実現のために
必要な収入
必要な環境
必要な働き方
を、具体的にイメージができていくようになるハズです
それができたら、あとは楽しく働き続けるのみです
自分もゴールに向け、まだ道半ばですが、今現在も楽しく働き、楽しく子育てしています
一緒にがんばりましょう

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました




